高血圧症
収縮期圧/拡張期圧:160/90mmg以上の方は降圧剤を服用する必要があります。
ただし、二次性の高血圧でない事を、かかりつけの先生に相談しましょう。
・高血圧の食事療法(大阪府医師会)
・高脂血症、高血圧のトッピックス(岐阜市医師会)
・高血圧は『サイレントキラー』(八王子市医師会)
・緑内障と高血圧は関係があるの?(埼玉県医師会)
糖尿病
健診を受けて初めて糖尿病と指摘される方が多いのです。
肥満気味の方は特に気をつけましょう。
・糖尿病ホームページへようこそ(厚生労働省)
・日本糖尿病協会
変形性膝関節症
40歳以上の女性に多く、膝関節に水が貯まると痛みは強くなります。
・変形性膝関節症ってどんな病気?(RICHBONE)
潰瘍性大腸炎
血便に気がついたら直ぐに医師に相談してください。
・潰瘍性大腸炎に対する外科的治療について(兵庫医科大学第二外科)
気管支喘息
季節の変わり目に発作が出やすく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎を合併している方が
多いのです。
・気管支ぜんそくー医療と健康(日本医師会ホームページより)
痛 風
主に、足の親指のつけねの所が赤く腫れ、風が吹いても痛いので、痛風といわれます。
・オンライン痛風クリニック(財団法人痛風研究会)
・尿酸と循環器病(札幌厚生病院循環器科)
ヘリコバクター・ピロリ菌
季現在では、潰瘍の最大の再発因子とみなされています。平成12年11月から健康保険で
除菌が出来る様になりました。
・日本ヘリコバクター学会(helicobacter page in japan )
クローン氏病
痔からの出血と思っていませんか?『痔ろう』と診断されたことは有りませんか?
・Crohn病の外科治療(兵庫医科大学第二外科)
がん関係
胃がん :年に一度は胃カメラか胃の透視をしましょう。
大腸がん :年に一度は大腸ファイバースコピーあるいは注腸透視をしましょう。
膵臓癌 : 膵臓は胃と腰椎の間に有り、この膵臓に出来る癌(膵臓癌)は今でも早期発見は
困難です。人間ドッグを受け、超音波検査、腹部CTで早期発見に努めましょう
肝臓がん:近年は、超音波断層撮影(エコー検査)の発達で発見される事が多くなりました。
C型慢性肝炎の方は半年ごとの検査をお勧めします。
食道がん :食道は壁が薄く、早期癌であっても既にリンパ節に転移している事が多く根治
できる時期に見つかる事の少ない癌です。少なくとも年に一回は胃カメラをしましょう。
前立腺がん:還暦を迎えた後は、毎年検診を受けましょう(前立腺癌は腫瘍マーカーで発見し
易い癌の一つです)。
乳がん :乳がんは自己発見が可能です。毎月、決めた日に定期的に自己検診しましょう。
・国立がんセンター